事務所便り

弁護士入所のご挨拶

平成25年4月12日

 この度当事務所は、新たに、守谷洋輔弁護士を迎えることとなりましたので、ご挨拶申し上げます。
 守谷弁護士は、京都大学法学部を卒業後、検事に任官し、東京、横浜、札幌、京都の各地方検察庁で検事として勤務した後、本年4月に弁護士登録をした前途有為な法曹であり、明るく、旺盛な好奇心に加え、これまでの職務経験から健全な社会常識とリーガルマインドを十分に兼ね備えていて、即戦力として必ずや皆様のお役に立つものと確信致しております。
 稲盛和夫氏がJALの再建にあたって引用した、中村天風の「新しき計画の成就は、只不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきに只想え気高く強く一筋に」との言葉は、強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくことが何よりも肝要であることを教えています。我々が日々受任する案件につきましても、解決によってもたらされる皆様の幸せを最大化することを常に強く思い、事務所一丸となり、闘魂をもって、ひたむきに努力を重ねて参る所存でございます。
 今後ともよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 守谷より、以下のとおり、皆様にご挨拶申し上げます。

 本年4月1日より、相川法律事務所におきまして、弁護士としての第一歩を踏み出すこととなりました。
 平成20年9月に司法修習を終え、検事に任官し、これまでに大変貴重な経験をさせていただきました。これも偏に皆様のご高配の賜であり、心より御礼申し上げます。
 今また、新たな一歩を踏み出すことができますことに、大きな喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いがいたします。
 もとより未熟者ではございますが、日々研鑽を積み、依頼者の方々や法曹の皆様に信頼していただける弁護士を目指して参ります。
 今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

弁護士 守谷洋輔